キャッチアップ接種の公費助成が受けられるのは、2025年3月末までとなります。
2024年(今年)の10月までに1回目の接種をしないと、3回目の助成が受けられないことになっていましたが、
HPVワクチンが入手困難となり、接種したくてもできない時期があったため、経過措置がおかれることになりました。
以下の方で諦めかけていた方には朗報です。子宮頸がん予防のため、ワクチン接種(9価ワクチン)を受けましょう。
*HPVワクチンは、トータルで3回(0ヶ月、2ヶ月、6ヶ月)接種する必要があります。
【経過措置】
キャッチアップ接種期間中(2022年~2025年3月31日まで)に1回以上接種している方については、期間終了後も1年間は公費で合計3回の接種を完了できます。
【対象】
・キャッチアップ接種の対象者(1997年~2007年生まれの女性)
・2025年度に定期接種の対象から外れる方(2008年生まれの女性)
【期間】
キャッチアップ接種の期間終了後、1年間(2026年3月31日まで)